トーンは、色や影など以外に、心理表現もできます。
たとえば…
喜ぶ → うれしそうな感じのするトーンを。
怒る → イライラ感のあるトーンを。
悲しむ→ さびしそうなトーンを。
楽しむ→ しあわせそうなトーンを。
カンタンにアイデアを書きました。
この「感じ」「イメージ」は、個人によってちがうので
自分なりに「このトーンはこんなイメージで使えるな」と
研究してみてください。
そこで使いたいトーンがないときは、自分で作ってみましょう。
ふだんから、マンガをよんだときは、プロがどう表現しているのか
学びながら、マンガを楽しんでみてください。
マンガは最高の教科書ですから!